療育方針

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アポロキッズクラブの療育作りの方針をお伝えします。


そもそも障がいのある子ども達の問題行動は、いったいなぜ起きるのでしょうか?

人には5感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)や平衡感覚を始め、様々な感覚があります。
その感覚の情報を脳に送り、脳が判断して、どんな行動をするかを決定するのです。

しかし障がいのある子どもは、この感覚情報の受け入れが、過敏であったり、鈍感であったりします。
そうなってしまうと脳は正しい情報を受け取れず、混乱して問題になりがちな行動に出てしまったりする訳ですね。

例えば、
落ち着きがなく、くるくる回ったり、飛び跳ねたりする
➡️バランス感覚の情報が鈍感になっていて、その為に刺激を求めてしまう。

触れただけで強い拒否を示す、暴力的になる
➡️触覚の情報が過敏になってしまっていて、防衛反応が働いてしまう。

姿勢が悪く、いつもフニャフニャしている
➡️姿勢を支えるための感覚が鈍感になっていて、自分の姿勢が崩れている事を気づけていない。

などなど、このような状況が一つの要因として考えられます。

そのため療育では、手を使ったり、バランス感覚を養ったり、いろんな感覚の刺激を入れて行く事がその子の適応力を育てる事に繋がると考えられます

 

それではなぜアポロキッズクラブでは運動を中心としたメニューにしているのでしょうか?

運動を取り入れるメリットとして

・身体を動かす楽しさを知ってもらい、ストレスを発散させる。
・仲間達と一緒に運動をする事で、人と共感する能力を磨いたり、思いやりの心を育む。
・秩序ある運動メニューをこなし、待つ事、約束を守る事など社会性を育てる。

などなど様々な良い効果が期待できます。

その中でもアポロキッズクラブが特に重要視しているポイントは
『身体を支える為の力』をつける、という事です。
この力が療育の効果に対して非常に強い影響力を与えます。

障がいのある子ども達はこの『身体を支える為の力』が少ない場合が非常に多いです。

ここがしっかりと活性化する事で姿勢が良くなります。
それだけではなく、最近では脳の発達や精神の安定にも強く影響するといわれています。

そして何よりもここが発達していないと、その中にある感覚情報を受け取る為のセンサーが働かずに、せっかくいろんな刺激を入れる療育をしてもなかなか良い効果があがりません。

つまり運動を通して『身体を支える為の力』をつける事により、療育の吸収力を飛躍的にあげよう!という訳なんですね。

このようにアポロキッズクラブでは運動をしながら色んな感覚の刺激を入れられる様な療育メニューづくりを心掛けております。


療育監修:織田亮介
柔道整復師(医療系国家資格)
整骨院 院長
総合武道健陽会 総師範
スポーツトレーナー

ヨガインストラクター

 

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