放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは

平成24年4月1日、障がい者自立支援法・児童福祉法等の一部改正により、どの障がいの人も共通のサービスを利用できるよう制度が一元化され、施設・事業が再編されました。
放課後等デイサービスは、障がいのある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における支援の充実のため創設されました。

「障がい児の学童保育」と表現するとわかりやすいと思います。

放課後等デイサービスの役割

障がいのある子どもたちに対し、放課後や夏休みなどの長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、または、レスパイトケア(ご家族に代わり一時的にケアを代替することにで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割を担っています。

対象児童

就学児童(小学生〜高校生)が対象になります。

利用するにあたって、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。
利用者様の住民票がある市(区)役所にて申請してください

ご利用案内

①お電話にてお問い合わせ下さい。
(1)アポロキッズクラブ白鳥 03-6805-4120
(2)アポロキッズクラブ東堀切 03-6662-6037
(3)アポロキッズクラブお花茶屋 03-5647-7462
※月〜金:9:30〜18:30

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支援給付費対象サービス/各ご家庭の収入状況により、利用の上限月額をお住まいの自治体が定めます。利用の上限月額の満たない場合、放課後等デイサービスに定められた単位数の1割が利用者負担となります。

その他の料金(1日当たりのおやつ代):100円

サービス提供エリア:東京都葛飾区・足立区
児童発達支援管理責任者:永井清美(白鳥)・平林新(東堀切)・岩野英介(お花茶屋)
代表:岩野 英介
対象者:知的障がい児・身体障がい児
利用定員:10名
営業時間:◎月曜〜金曜日(午後1時30分〜午後6時30分)◎春・夏・冬休み等の長期休暇や祝日(午前10時30分〜午後4時30分)

ご利用料金

放課後等デイサービスの利用料金は、厚生労働大臣が定める額に基づいた金額です。

負担上限月額

ひと月に複数回ご利用の場合は世帯収入によってお支払い頂く上限額が設定されます。
下記は、負担上限月額の表です。

※市町村によって特例措置もありますので詳しくはお住まいの役所へご確認下さい。

世帯の収入状況 ご負担額
生活保護受給世帯 0円/月
税非課税世帯 0円/月
税課税世帯(約900万円以下) 4,600円/月
世帯所得(約900万円以上) 37,200円/月

これから受給者証を申請される方は、課税証明書をご準備ください。

ご利用料金の目安

1回当たりのご利用料金目安として、平日は約1,100円前後。休日は約1,250円前後となります。

放課後等デイサービスのご利用料金は、1割を自費でご負担していただき、9割は都道府県・市町村が負担をしています。

(各種加算を含めた金額です)

※おやつ代は別途100円×ご利用日数分のご負担をいただいております。

※負担上限額や負担額に関しては、お住まいの行政窓口にお尋ねください。

その他、毎月のご請求額に関しては、ご利用のアポロキッズクラブ各施設へご連絡ください。

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